5月26日、熱海市内におきまして、『熱海・箱根・湯河原広域行政』がの発足いたしました。今までは、熱海市と箱根町で協議会を構成しておりましたが、今回、湯河原町も参加させていただいたという経緯です。今後は、同じ観光を基幹とした市町同士、観光を推進していくために協力していくことはもちろん、防災の面でも力を合わせていこうといった内容です。構成委員は、3市町の、3市町の正副首長・正副議長・広域行政に関する委員会の正副委員長の計17名(熱海市は副市町がいないため)です。
3月11日の東日本大震災後、間接的被害として、1市2町も観光客が大幅に減っております。このような状況を打破していくためにも、また日本の経済を支えるためにも、地域が頑張っていかないといけません。すぐにでも、具体的な事業等ができるように、委員ではないですけれども、湯河原町の広域行政特別委員会の委員として、頑張っていきたいと思います。