湯河原町議会議員　むらせ公大　ホームページ

４月６日の臨時議会最終日に委員会の配属が決まりました。私は、環境・観光産業常任委員会、議会運営委員会、議会だより編集委員会、広域行政特別委員会に配属されました。また、環境・観光産業常任委員会と議会だより編集委員会では、委員長という重責をお預かりすることとなり、光栄でありますとともにしっかりと職を全うしなくてはならないという責任を感じております。まだまだ若輩者ではございますが、お陰様で３期目に入らせていただいておりますので、議員活動はもちろん、委員会運営にも尽力していかなくてはなりません。高橋議長、佐藤副議長、そして会派の諸先輩議員と湯河原町の更なる飛躍のために働かせていただきます。

４月３日、同じ会派の高橋延幸議員が第３９代議長に就任しました。４期目であり、また議会運営委員会の委員長を４年務められたという実績も充分な方なので、これからの議会運営を安心してお任せできます。しかし、議長は会派に属せないので、今までも様々なことを教えていただいた高橋議員が会派からがいなくなってしまうのは、少し寂しい気持ちもあります。

４月１日、小田原市内で、井上支部長・神永小田原市議とともに街頭演説をさせていただきました。日曜日の１７時からということで、あまり人通りはありませんでしたが、それでも足を止めてくださる方、車から手を振っていただける方がたくさんいらっしゃいました。消費税を上げようとする今の政府に対して、国民の皆様が私たちみんなの党へ期待をしていただいているのがとても実感できました。来月は、南足柄市内で開催させていただきます。詳細はまたお伝えさせていただきますので、お時間に都合のつく方はぜひお越しください。

３月１８日の選挙結果を受け、３期目の当選をさせていただきました。そして本日、当選証書を頂戴しました。選挙とはあくまで途中経過でございます。これからの４年間が大切なのです。いただいた１票１票にしっかりとお応えするべく、湯河原町の未来のために、粉骨砕身働いてまいります。

３月１８日の湯河原町議会議員の告示がいよいよ明日に迫ってまいりました。４年間の真価が問われる時です。平成１９年に初当選させていただき、５年間活動してまいりました。多くの皆様にご意見を頂戴し、時には苦言も頂戴しました。明日からの５日間に湯河原の未来への熱い思いを込めさせていただき、再び湯河原町政に押し上げていただけるよう、精一杯頑張らせていただきます。最後になりますが、町内の皆様に５日間にわたり、お騒がせいたしますことを、予めお詫びさせていただきます。

３月４日１６時より湯河原駅前にて、みんなの党　街頭演説をやらせていただきます。衆議院神奈川県第１７区支部長の井上よしゆき氏をはじめ、神奈川県内より議員の皆様が、街頭演説をやらせていただきます。お時間がありましたら、ぜひお立ち寄りいただければと思います。また、近隣の皆様には、お騒がせしますことをお詫び申し上げます。

本日、無事に３月定例会が終了しました。最終日は、本会議と広域行政特別委員会・全員協議会とバタバタした一日でした。

広域行政特別委員会では、真鶴町が湯河原町に消防委託している件について、協議されました。真鶴町から一方的に委託を廃止したいという内容です。小田原市・南足柄市・足柄上郡・足柄下郡で消防広域化の検討がされておりますが、消防力の低下が予測される湯河原町・箱根町は昨年の８月にその協議に参加しない旨を表明しておりました。湯河原町に消防委託している真鶴町は、その広域消防に参加したいようですが、今年の２月まで委託先の湯河原町には何も伝えて来ず、突然、広域消防に参加するために湯河原町への消防委託の廃止が今年の６月がリミットなのだと伝えてきました。湯河原町としましては、受託を廃止するためには、議会の議決が必要ですし、何よりも、真鶴町と消防委託について全く協議されていないので、今年の６月までに廃止の手続きをするなんてのは、全くもって無理な話です。

真鶴町の意見としては、消防事務の経費削減のようです。今、湯河原町では３交代制をとっております。広域消防に入ることにより、これを２交代制にすることにより、人件費の削減を考えているようです。

湯河原町と真鶴町は、単に隣町ということだけでなく、『ゴミ処理』『下水道』『上水道』など多くのことで協力してきた経緯があります。両町の友好的な関係を、今回、真鶴町からの一方的な要求によって、今までの関係を壊すわけにはいきません。どうか湯河原町の皆様、真鶴町の皆様、ご理解をお願いいたします。