6月議会一般質問内容と防災フェスタについて

 梅雨入り間近になり、なんともすっきりしない日が続き、さらには新型インフルエンザという驚異的なものまで日本国内で広がりつつある状況です。ぜひ外出から帰宅なさったら、手洗いとうがいをしていただき、ご健康にはご留意ください。

 さて、6月議会まで10日を切りました。今回は、防災について一般質問をいたします。湯河原町は、神奈川県の最西部に位置し、有事の際に神奈川県からの援助もままならないものと予想されます。この町ならではの防災意識の向上や独自の防災対策について聞いてみたいと考えております。私以外にも多くの議員が一般質問をする予定です。お時間の許す方は、ぜひ傍聴していただけると、幸いです。

 また本日5月31日に、国道沿いのジョイスクエア湯河原で防災フェスタが行われていましたので、参加しました。湯河原消防本部から地震車や消防車などが出ており、防災グッズの販売や非常食の販売などが行われており、とても有意義なものが展開されておりました。小学生の時以来の地震体験では、震度7の激しさをしっかりと体験できました。また、非常食の試食ではあまりのおいしさに感動し、アルファ米・乾パンなどを買ってきました。
 このように、地域のために様々な協力をしていただける民間企業の皆様が、この湯河原にはたくさんいらっしゃることに、とても嬉しく、また心強く感じました。

 このようなイベントに顔を出していただきますと、皆様にとっても面白いものや興味のあるものに触れ合えるかもしれませんね。

 

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2010年度全国会員大会に向けて

最近、めっきりと春らしくなってまいりました。
この時期は、暖かい日中と肌寒い朝晩の気温差が激しいので、体調管理にはくれぐれもご留意ください。

 私は、(社)小田原青年会議所(JC)の会員であります。(社)小田原青年会議所の活動エリアは小田原市・箱根町・真鶴町・湯河原町の一市三町で、会員数はおおよそ120名です。活動内容と致しましては、青年によるまちづくり運動ということで、地域の問題に取り組んだり、また地域のメリットを最大限に活かすために日々奔走しております。湯河原町内では昨年の5月に『歌う道徳教師』大野靖之氏により道徳ライブを講演させていただきました。その後、生徒たちや先生方に聞いてみましたが、かなりの反響があったようです。

 その青年会議所には国家青年会議所がございまして、それが(社)日本青年会議所でございます。その(社)日本青年会議所が毎年主催する全国会員大会を、我々の地域で2010年に開催することが決まっております。この全国会員大会には、3日間で全国のメンバー1万5000名ほどがこの地域に来ることが予測され、経済効果も三十数億円見込まれております。やはり箱根を中心に宿泊いただくことになってしまうと思いますが、湯河原町にも一人でも多くの青年会議所メンバーにお越しいただき、湯河原の地をゆっくりと堪能していただきたいと考えております。

 昨日、一昨日と、(社)日本青年会議所 全国大会運営会議 の皆様が、この地域にお越しになり、2010年全国大会に向けて(社)小田原青年会議所の準備における進捗状況を調査していただきました。現地調査をしていただくことにより、この一市三町が持っている地域の特産や自然の素晴らしさを十分にご理解いただけたものと思っております。このような機会がありますと、私たちも自分たちの住んでいる地域の良さが更に勉強できました。特に、箱根・湯河原と全国的に有名な観光地があることで、『おもてなしの心』が他の地域よりも勝っていると感じました。

 今後は来年の全国会員大会に向けて、地域の他団体の皆様や行政、民間企業の方々にも様々なご協力を仰ぎながら、地域にとって最大限の全国会員大会を構築していきたいと考えております。青年会議所だけのものではなく地域の行事として有意義なものにしていきますので、皆様の更なるご理解とご協力をお願い致します。

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オレンジマラソン

3月29日に開催されましたオレンジマラソンに初めて参加しました。
今年は、3500名ほどのランナーが参加したようで、とても盛大でした。湯河原町役場の職員をはじめ、消防団員の皆様、警察の皆様、また多くの関係者の皆様がしっかりとサポートしていただき、安全に、かつ滞りなく開催されたことが、本当に素晴らしいことだと思いました。
私は5キロのコースで参加したのですが、最近めっきりと運動不足のもので、3キロを過ぎたら足が上がらなくなり、呼吸も普通にはできなくなり、『練習して臨むべきだった』と後悔しながら走り続けました。私の倍以上の年齢の方にもガンガン抜かれながらもやっとゴールしましたが・・・タイムは・・・なんと31分40秒・・・昔はスポーツマンだったのに、今では5キロを満足に走り切ることもできないなんて、自分が思っている以上に体力は落ちてしまっているのですね。
今年のオレンジマラソンは、失意のまま終わってしましましたが、来年こそはしっかりと練習をして、5キロを20分台前半で走りたいと思います。もしよろしければ、皆様もぜひ参加してみてください。

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裁判員制度の説明を受けて

 昨日、横浜地方検察庁 小田原支部 検事の方と職員の方に、裁判員制度の説明を受けました。来年の5月から導入されるのに、湯河原町の皆様だけに関わらず、国民全体に周知されていないということを心配に思っておりましたし、自分自身が選ばれる可能性があるわけですから、知っておかなくてはならないと感じておりました。
説明を受けた内容を大まかですが、特に重要だと感じた部分をお伝えしたいと思います。

・なぜ裁判員制度が必要なのか?
①裁判に、国民の斬新的な意見を取り入れるため(裁判官よりも一般国民のほうが、社会的知識が優っていることがあるから)
②裁判の迅速化(裁判官が少ないために裁判が遅れてしまっている現状への対策)
③国民が裁判に携わることで犯罪の恐ろしさを再確認してもらい、犯罪数の減少を見込むため
のようです。このような大義があるようでしたら、ぜひ、もっと周知方法の徹底に努めていただきたいと感じました。法曹三者(裁判官、検察官及び弁護士)が進めていることなのですから、効率の良い周知方法を考えていただきたいです。来年から始まる制度なのに、あまりにも国民に知らせていなすぎですよね。

・裁判員制度とは、3名の裁判官と国民から選ばれた6名により裁判を審議するもので、その国民から選ばれる裁判員は、毎年更新される名簿より無作為に選ばれるようです。ではどのくらいの可能性なのかと言いますと、全国平均で3500人に一人ぐらいのようです。それは、犯罪件数は地域間に差異があるので、湯河原町では30名ぐらいだと説明されました。

・扱う裁判は刑事事件で、特に「殺人」「強盗致死傷」「危険運転致死傷」などの重大事件のようです。とても一般人には扱えるようなものではないように思えますが、このような事件は件数が少ないので、国民に負担にならないようするという考えもあるようです。私が裁判員に選ばれたら、少し気後れしてしまうかもしれません・・・

・最後に、やはり気になるのがお金の問題なのではないでしょうか?自分の仕事を休んでいくことになるのですから、最低限の保障はしていただかないと困りますよね。裁判員になると日当として1万円以下、交通費も支給のようです。また場合によっては、宿泊費も支給のようです。当然ですが、少し安心ですね。

その他、守秘義務や裁判員を辞退できる理由などありましたが、ぜひ皆様も少しお調べいただけると幸いです。自分は大丈夫だと思っていると、そういう時に限って選考されてしまうものですから・・・
湯河原町役場にも資料や貸出DVDもありますし、ネットでもすぐに調べられると思いますので、よろしくお願い致します。

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6月議会について

 皆様、こんにちは。湯河原も梅雨入りし、雨が降ったり、暑い日が続いたりと、健康を損ねやすい時期になってまいりました。
 いよいよ、6月議会が10日より始まります。今回は、一般質問をいたします。内容については、

① 暫定税率が一か月間停止していた(4月中)ことにより、湯河原町への影響について。
② 県西地域、2市8町の合併問題について
③ 湯河原中学校における給食について

以上、3点について質問をいたします。
①につきましては、来年度から、国が道路特別財源を一般財源化することにより、湯河原町にどのような影響が出てくるのかを把握しておきたいという意味合いも含め、質問したいと考えております。
②では、今後10年、20年先の県西地域を考えた上で、行政側がどのような見解を持っているのかを聞きたいと思います。
③に関しまして、湯河原中学校では、現在給食が出されていません。神奈川県の県西地域では、2市8町のうち、2市5町で完全給食です。(足柄下郡の3町で給食がありません。)給食にすることを前提で質問するのではなく、教育委員会がどのような見解で給食にしていないのかをお聞きしようと思っております。
 
 議会が始まるというのに、ここ3、4日で風邪をひいてしましました。健康管理には、十分気を付けていたはずですが、このような天候ですと、寝ている間も暑かったり寒かったりで、風邪をひいてしまったようです。ぜひ、皆様も体調にはくれぐれもお気を付けてください。

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小田原市長選挙公開討論会について

 現在、熱戦が繰り広げられております小田原市長選挙ですが、選挙というのは、候補者のためにあるのではなく、その地域に住んでいらっしゃる方々のものであるとご理解いただきたいです。ぜひ小田原市民の皆様には、ご自分が持っている大事な選挙権をしっかりと行使していただきたいと願っております。
 
  5月8日に、社団法人小田原青年会議所主催による小田原市長選挙へ出席いたしました。加藤憲一氏、豊島きよし氏、山田文雄氏の3候補予定者がご出席し、大変な盛況でした。 
私は青年会議所メンバーという立場で参加したわけでしたが、湯河原町議としても、次の小田原市長がどなたになるのかは大変興味があります。特に、現状各自治体で進められている2市8町の合併問題には、湯河原町も含まれておりますので、中心市である小田原市の次期首長の考えを聞ける良い機会と考え、楽しみにしておりました。

  結論から申し上げますと、3名の候補予定者とも二市八町の合併問題には賛成という考えでした。しかし、選挙の第一の争点ではなさそうです。今回の討論会の内容とマニフェストを参考にすると、異なった点は、

・加藤氏は、5年から10年という中長期的な合併
・豊島氏は、医療や福祉、財政の合理化を目指しての合併
・山田氏は、合併新法に基づくという考え方なので、平成22年度末(平成23年3月31日まで)までの合併

 実際問題として、先日湯河原町側から頂いた資料によりますと、合併をしない場合の2市8町の財政推計を見て驚愕いたしました。
平成21年度から  湯河原町、小田原市
平成22年度から  南足柄市、中井町、開成町
平成20年度から  大井町、松田町、箱根町、真鶴町
平成23年度から  山北町
におきまして、歳出が歳入を超えてしまうのです。要するに赤字運営になるというわけです。湯河原町におきましては、以前から知っておりましたが、近隣の自治体でもこのような推計が出ていることは知りませんでした。赤字運営になってしまうということは、現状の負債は減らしていくことができないと考えます。このままですと、これから10年後20年後の私たちの次の世代には多大な借金を残してしまうのは目に見えています。

  合併することで、役所の職員の減数や首長の減数(人件費削減)や、議員の減数(議会費削減)、消防の一本化などメリットがあります。今後、湯河原を含める神奈川県西地域の未来を考えると、合併に向けて迅速な対応をしていかなくてはならないと考えております。皆様のお手元にも6月に入りましたら、合併についての資料が配布されますので、ぜひともお時間を作っていただき、お目通しいただきますようお願いいたします。

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5月は湯河原で多くの行事が開催されます

 三月に行われました湯河原町議選にて、多くの皆様からご支援いただき、二度目の当選をさせていただきました。昨年は、補欠選挙からの議員ということと新人議員ということで、初めてのことばかりの一年間でしたが、今年はさらに多くの皆様の声を町政に届けていくために励んでまいります。

 五月は湯河原町でも多くの行事が開催されます。18日にはクリーングリーンという町内をあげての大掃除がありますし、24日には『湯かけまつり』が開催され、月末にはさつきの郷も始まります。この時期になりますと、少しずつ夏が近づいてくるのを感じ、改めて湯河原の自然の雄大さを感じ得ます。

 さきほど書かせていただいたクリーングリーンは、湯河原の環境と触れあえる大事な機会でありますし、なにより、掃除を終えた後の充実感がたまりません。お時間があり、湯河原の環境に興味のある方は、お住まいの周りのお掃除だけで構いませんので、ぜひご参加ください。

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新年ご挨拶

新年明けましておめでとうございます。

私事になってしまいますが、元旦に素晴らしい初日の出を見ることができましたし、母校である日本大学も箱根駅伝にて来年のシード権獲得(10位というギリギリでしたが・・)ができましたし、2008年の出足は良いものでした。
 これもまた私事になってしまうのですが、本日は、年明けのご挨拶を兼ねて湯河原駅前の早朝挨拶をさせていただきました。7時少し前から立たせていただいたのですが、私が駅に着いた時には、すでに冨田町長がお立ちになっていたのです。さすがにびっくりしました。決して町長職が偉いというわけではありませんが、年も変わり、激務の日々を送っていることは知っておりましたし、本日も賀詞交歓会があり、お忙しい中で湯河原町から働きに行かれる方々に、新年のご挨拶とお見送りをしようというお気持ちをお持ちだということに感銘いたしました。私も冨田町長に感化され、お仕事に行かれる皆様方を元気に見送らせていただきました。
 
2008年度も皆様にとりまして、素晴らしい一年になることを心よりお祈り致します。

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交通安全

  最初に、先日お亡くなりになられた湯河原町議会議員の赤岩光二様のご冥福を心よりお祈りしたいと思います。

 11月20日(火)に観光会館にて総ぐるみ大会が開催されました。恥ずかしながら、初めて出席させていただいたのですが、有意義な大会だと感じさせられました。大会趣旨は、人命尊重を基本理念として、交通安全思想の普及を行い、湯河原町民に浸透させることを目的とし、交通安全対策推進協議会の活動を広報するということです。

 来賓挨拶として、小田原警察増子署長からのお話のなかに、湯河原町を含めた小田原署の管轄が神奈川県下で最も交通事故が多いということがありました。その中で湯河原町は比較的、交通事故が少ないように考えておりますが、今年に入り交通事故で亡くなった方が2名いらっしゃいます。小田原署の管轄で交通事故が多いのには理由があり、この一市三町(小田原市、箱根町、真鶴町、湯河原町)に住んでいる方では、高齢者の事故と二輪車(自転車を含む)の事故が多いようです。また、観光に来る方が多く、特に車で来る方の事故も多いようです。湯河原町の方は自転車を使用する頻度があまり高くないですが、自動二輪車を使用している方は多くいらっしゃるようなので、ぜひ運転なさる方はより一層の注意をしてください。

 その後、交通安全ポスター・標語コンクール入賞者の表彰が行われました。ポスターの部で最優秀賞をとった菅沼成美さん(湯河原小学校5年生)を始め、優秀な作品が数多くありました。間違いなく私には描くことができません。当然ですが・・・ また、標語の部でも優秀な作品が多く選ばれていました。特に最優秀賞の『ゆずり合い 心のよゆうが じこふせぐ』(月井智史さん吉浜小学校3年生)は、本当に凄い。最近の小学生の学力が落ちてきているなど言われているが、実際にはこのように素晴らしい芸術性や語学力を持った小学生がいることも決して忘れてはならないと思いました。

 近年、幾度となく道路交通法が改正されています。最近では飲酒運転に関し、厳しくなりましたし、来年早々には後部座席のシートベルト着用も義務付けられるようです。このように、道路交通法の改正が相次ぐのには、それに関連した事故が多いからなのでしょう。

 総ぐるみ大会のような素晴らしいものが開催されているのですし、今の湯河原の交通事故の状況から考えますと、これからもっと安全な湯河原を創っていくこと可能だと感じます。

皆様のご意見お待ちしていますので、ぜひお寄せください。

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神奈川県町村議会研修会にて

 11月16日(金)に山北町にて神奈川県町村議会議長会による自治功労者表彰式と研修会が開催されました。自治功労者(議員11年以上在職者)として湯河原町から土屋議員と杉本議員と原田議長が表彰され、私も先輩議員の雄姿をしっかりと拝見させていただきました。研修会には、「議会改革とマニフェスト」という題目にて、四日市大学総合政策学部教授でもあり、自治体議会政策学会会長であられる竹下譲先生にご講演をいただきました。竹下先生は三重県の教育委員会委員長をおやりになられた方でもあり、多くのご意見や教育長だった時の本音も聞かせていただきました。

 そのお話の中でも特に考えさせられたものを皆様にもお伝えさせていただきます。議員の役割は、当然ながら住民の意見を議会に持ち込み、行政側に伝える。また、行政の監視機関としてチェックする。この2つが大きな役割であります。そのためには、多くの方と意見交換をして、お互いに信頼をしあうことで、切磋琢磨し勉強しあうことが大切なのだと再確認させられました。先日ある方に、議員になったのだから勉強するという言葉はもう言わないほうが良い、とご指摘いただいたことがありましたが、私はそうは思っておりません。私は27歳という若輩者ですし、私よりも年上の方は経験値が豊富にあります。また、若い方からも素晴らしい意見をいただき勉強させられることは数多くあるのが現実なのです。私は、議員だからとか関係なく、何事に関しても『人生は常に勉強』というように考えております。そのために今回のような研修会もあるのですから。

 今日の議会運営のあり方も変わりつつある、という話もありました。特に委員会というものは合理主義のうえで行われているということです。湯河原町も委員会制度をとっており、私も環境・観光産業常任委員会に籍を置いております。委員会制度があることで、本会議の決議に力がなくなってしまっているという見解です。確かに、竹下先生のおっしゃることは理解できます。戦前はこのような委員会がなく、すべて本会議にて決議をとっていたのに、議会運営の合理性を求めるうえで、このような委員会制度が導入されたようです。これはアメリカから入ってきたようですが。

今回の研修会の後でも再度認識したのは、まちの議員がやることはまちの皆さんが住みやすいまちを創ること。これだけなのです。そのために何が必要で何をやるべきかをしっかりと考えないといけないのです。ぜひとも皆様のご意見をください。よろしくお願いいたします。

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